国際的な熱気球大会として有名な「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の組織委員会は9日、佐賀市で記者会見し、11月2~6日に大会を開くと発表した。新型コロナウイルス対策のため、昨年に続き参加は国内選手のみとする。有観客で開催するかどうかは6月までに決める。
組織委員会は今年の大会について「できるだけ通常通りの開催を目指した」と説明。例年、国内外から110機程度の気球が参加するが、今年は国内選手の枠を増やし、約95機で実施する予定だという。
大会は2020年、新型コロナの影響で1980年の開始以来、初めて中止に。昨年は期間を3日間に短縮した。
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