茨城県が開発した夏に収穫する早場米、「一番星」の田植えが潮来市で始まりました。
「一番星」は夏場に出荷できる極早生品種として茨城県が開発したコメで、粒が大きく、もちもちした食感が特徴です。
県内では平成25年から潮来市や稲敷市などで生産されていて、ことしも田植えが始まりました。
このうち潮来市の田んぼでは、農家の人たちが12センチほどに育った苗を田植え機に積んで、次々と植えていきました。
潮来市で「一番星」を生産している農家のグループの橋本勇作さんは、「おいしいお米をみなさんに届けたいと思います。お盆前から出荷できるので、夏休みの帰省のお土産や、お盆のお供えなどにも使ってほしい」と話していました。
「一番星」の田植えは今月いっぱい続き、主に県内に出荷されるということです。
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