甲突川沿い「春の木市」始まる 花や植木1000種類 鹿児島[03/26 18:30]
鹿児島市の甲突川沿いでは、この時期の風物詩、「春の木市」が26日から始まりました。
色鮮やかな花や柑橘類の苗木。およそ1000種類・2万本の植物が販売されている今年の春の木市は、新型コロナの影響で例年より11日遅れで26日から始まりました。
今年は、急に暖かくなった影響で例年より早くイワツツジが見ごろを迎えているほか、手のひらサイズのミニ盆栽が若い女性に人気だということです。
午後には雨があがり、訪れた人は品定めをしながら、花や植木を楽しんでいました。
(訪れた人)
「毎年苗を買っているが、3年目で花がわっと咲いたりしてやめられなくなった。つい来ちゃう。」
「咲いている花を見るだけで楽しい」
春の木市は5月5日まで、甲突川沿いの市民広場で開かれています。
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