NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)は19日、今週のダイジェスト版が放送された。最後に次週予告が流れ、橘算太(濱田岳)と思われる人物の再登場に視聴者が盛り上がった。果たして本物の算太なのか。伏線回収はあるのか、注目の次週となる。
※以下ネタバレを含みます。
算太は初代ヒロイン安子(上白石萌音)の兄で、るい(深津絵里)の伯父。ひなたにとっては大伯父になる。ひなたと算太はこれまで面識はない。母・るいは岡山時代に短い期間だったが雉間家で同居している。
安子編では戦争から復員。安子とともに岡山で和菓子店「たちばな」の再建を目指す。しかし、開店資金を持ったまま姿を消してしまう。安子が大阪へ探しに向かったが見つからなかった。るい編では登場せず、消息が注目されていた。
25秒間の予告映像に、算太と思われる人物は2度登場した。ひなた(川栄李奈)がいる映画村に現れる。最初がひなたと話すシーン。ひなたが算太に「ほんまですか?」と言う。2度目は映画村での撮影シーン。算太は映画村職員の榊原(平埜生成)に「おえん」と岡山弁らしき言葉を放つ。
次週の設定は1983-1984年。米国に渡った安子が健在なら58~59歳。算太は60歳代と思われ、予告の映像では白髪混じりだった。
予告映像で算太らしき人物を見つけた視聴者がツイッターで盛り上がった。
「算太ーーー!!」
「ついに算太が現れた!」
「算太出てきたーー 伏線回収の始まり」
「算太なのか!?おぬしは算太なのか」
「おっ!白髪になったさんたいる!」
「算太さん!算太さんが帰って来た!嵐の始まりかも!」
「算太兄ちゃん……待ってたよ色々な意味で!!」
「算太やっと現れた~早く安子ちゃんとるいちゃんを繋げてくれ~」
「いよいよ安子編の伏線回収 安子どこにいるの? 元気なの? ワクワク止まらない!」
「算太がいた、ようやく現れたと思ったらおじいさんに」
「岡山弁喋ってた!算太だっ!!」
「算太=波乱の予感」
このほか予告映像ではひなたと五十嵐(本郷奏多)が急接近。五十嵐が大月家で食事をする場面も。「素直なええ子やねえ」(るい)、「どこが?」(ひなた)とやりとりするシーンもあった。
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