一宮市の織物工場を舞台にした連続ラジオドラマ「がちゃまん!」が2月、同市のコミュニティラジオ局「FMいちのみや」やインターネット上で放送される。日本有数の毛織物産地である尾州をPRしようと、声優を目指す市内外の高校生や大学生ら8人が熱演した。 (猿渡健留)
一宮市民会館の加賀誠二副館長(54)が、尾州産地の盛り上げ策として企画。加賀さんは子ども向けの劇団で団長をした経験があり、知人の脚本家西田充晴さん(48)=岐阜県大垣市=にシナリオを依頼した。西田さんは工場見学や関係者へのインタビューを通して、リアルな脚本にまとめた。
主人公は、一宮市出身でプロの音楽家を目指す三十代の青年。...
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