およそ100万個のLED電球が夜の街を彩る「周南冬のツリーまつり」が、1日から、周南市で始まりました。
周南市のJR徳山駅周辺では、毎年クリスマスシーズンに「周南冬のツリーまつり」が開かれ、県内有数のイルミネーションスポットとしてにぎわいます。
1日からイルミネーションの点灯が始まり、御幸通りや青空公園など4つの会場で、合わせて100万個のLED電球が一斉にともされました。
このうち、駅前のロータリーには、高さ6メートルのプレゼントの箱の形をしたイルミネーションが初めて設けられ、家族連れやカップルなどがスマートフォンで写真を撮るなどして楽しんでいました。
また、青空公園には、高さ8メートルの「キャンドルツリー」が設けられ、ツリーの周辺に張り巡らされたカラフルなLED電球の明かりが音楽にあわせて点滅していました。
子どもと訪れた30代の女性は、「冬の徳山と言えば、これを見なければと、毎年、来ています。ことしもきれいです」と話していました。
「周南冬のツリーまつり」は今月28日まで開かれ、毎日、午後5時半から午後10時までイルミネーションがともされます。
からの記事と詳細 ( 100万個のLED 「周南冬のツリーまつり」始まる|NHK 山口県のニュース - NHK NEWS WEB )
https://ift.tt/3EhgRX8
No comments:
Post a Comment