来年の年賀はがきの販売が11月1日から始まり、鳥取の県の鳥・オシドリや、県の花・梨の花が描かれた鳥取県版の年賀はがきがお披露目されました。
鳥取市の鳥取中央郵便局では、来年の年賀はがきの販売開始にあわせて、鳥取県版の寄付金付き年賀はがきがお披露目されました。
この年賀はがきは、県内在住のイラストレーター「りりぽっち」さんがデザインしたもので、県の花の真っ白な梨の花と、県の鳥のオシドリのつがいが描かれています。
「りりぽっち」さんは「丸い形の梨の花で平和を表し、オシドリが愛情と希望を表すように描きました」と話していました。
日本郵便鳥取営業統括本部の甲斐野光宏本部長は「新型コロナの影響で親しい人に思うように会えない中、このはがきを県内外の人に送っていただき、コミュニケーションのツールにしてほしい」と話していました。
寄付金付き年賀はがきは1枚68円で、鳥取県版のはがきは、県内の郵便局などで18万4000枚販売される予定です。
年賀はがきの受け付けは、12月15日から始まります。
からの記事と詳細 ( 鳥取県版の年賀はがきがお披露目 販売始まる|NHK 鳥取県のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/3BBP69o
No comments:
Post a Comment