長野市長選の期日前投票始まる・衆院選と同時にすませようと市民並ぶ
きのう告示された長野市長選挙の期日前投票が、きょうから市役所で始まりました。 長野市長選挙には、届け出順に、元保育士の百合ゆり恵さん58歳、会社役員の土屋龍一郎さん60歳、元参議院議員の荻原健司さん51歳、自営業の北村篤さん45歳、行政書士の中沢義明さん76歳のいずれも無所属の新人5人が立候補しています。 長野市役所では、きょうから期日前投票が始まり、衆議院選挙の投票も同時に済ませようとする市民の行列ができました。 新型コロナウイルスの感染者は減っていますが、会場には飛沫防止パネルや使い捨ての鉛筆が用意され、マスクとフェイスガードを身につけた職員が対応し、記載台の消毒もこまめに行うなど、感染対策を徹底しています。 （投票に訪れた男性）「だいたい期日前（投票）ですね。 きょうから市長選も一緒にできるということで、全部（衆院選など）一緒にやるということでやりました」。 （投票に訪れた女性）「早めの方が落ち着くから。 いつも来てますけど、いつも（投票に）行ってらっしゃらない方も行くようなこと言ってるから、関心高いんじゃないですかね」。 会場によって細かい日程は異なりますが、市役所の支所では、26日から期日前投票が始まります。
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