新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、分散登校を続けてきた熊本市立の小中学校は１３日、登校制限を緩和し、全学年が登校する午前のみの短縮授業に切り替えた。
熊本市北区の西里小では早朝から、全学年の児童が一緒に登校。校門付近で横田耕一校長が出迎えると、マスク越しに「おはようございます」と元気な声を響かせた。
児童たちは教室に入ると、オンラインであった臨時の全校朝会で、改めて手洗いや換気といった感染対策の大切さを確認した。
からの記事と詳細 ( 午前のみ授業始まる 熊本市の小中校、登校制限を緩和 - 熊本日日新聞 )
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