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Saturday, August 7, 2021

京都の寺 鐘を鳴らして先祖の霊を迎える「六道まいり」始まる|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp

お盆を前に京都の寺では、鐘を鳴らして先祖の霊を迎える「六道まいり」が、新型コロナウイルスの影響で参拝時間を短縮しながら、例年通り始まりました。

「六道まいり」は、京都の一部の寺で平安時代から続けられているとされる行事で、このうち京都市東山区の六道珍皇寺では、7日から始まりました。
寺を訪れた人たちは先祖や亡くなった親族の戒名などが書かれた「水塔婆」と呼ばれる木の札を持ち、霊が死後の世界から迷うことなく戻ってこられるよう、「迎え鐘」と呼ばれる鐘を鳴らしていました。
そのあと、水塔婆を丁寧に水で清めて、死後の世界からの旅の疲れをねぎらいながら、亡くなった故人をしのんでいました。
寺では、新型コロナウイルスの影響で参拝できない人のために、オンラインや郵送で事前に申し込みを受け付け、住職が代わりに供養を行うということです。
六道珍皇寺の坂井田良宏住職は「寺では消毒など感染対策も行なっているので、時間を分散しながらお参りをしてもらい、ご先祖をしのんでほしい」と話していました。
六道珍皇寺の「六道まいり」は、例年より参拝時間を2時間早めた午後8時までとしながら、今月10日まで行われます。

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