七尾四大祭りの一つである石崎奉燈祭(いっさきほうとうまつり)の神事は7日、七尾市石崎町の八幡神社で神事のみが営まれ、町会長や氏子ら約40人が大漁や新型コロナの収束を願った。祭りの目玉である高さ12~15メートルの奉燈の巡行は昨年に続き中止となった。
境内に神輿(みこし)を設置し、大漁祈願祭を行った。大森広祈禰宜(ねぎ)が祝詞(のりと)を奏上し、石崎奉燈祭奉賛会の大松博一会長(73)らが玉串をささげた。
神事に先立ち、石崎町東2区の若衆ら約30人は奉燈のおはらいをし、太鼓の演奏を披露した。野崎光太支部長(29)は「1回も太鼓の音を聞かないのはさみしいと思い企画した。来年の祭りにつなげたい」と話した。

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