京都・祇園祭の前祭(さきまつり)(17日)を1週間後に控えた10日朝、2年ぶりに鉾(ほこ)を組み立てる「鉾建て」が始まり、京都市中心部の四条通周辺に作業の槌音(つちおと)が響いた。
新型コロナウイルスの影響で山鉾巡行と神輿(みこし)渡御は昨年同様中止されるが、前祭と後祭(あとまつり)の計33基の山鉾のうち、17基で山鉾建てを実施する。
午前中は、月(つき)鉾や長刀(なぎなた)鉾、函谷(かんこ)鉾などで作業を開始。くぎを使わずに縄だけで木材を固定する「縄がらみ」と呼ばれる伝統技法を駆使し、手際よく組み立てていった。
鉾建ては数日がかりで行われ、宵山期間に入る14日までには、前祭の11基が完成する見込み。ただ、今年の鉾建ては技術継承が目的で、運営側は「観覧は控えてほしい」と呼びかけている。
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