日本ハムは18日、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(29)の退団が決まったと発表した。
今季、正三塁手候補として巨人から移籍したビヤヌエバは、5月末に虫垂炎手術を受けた影響で開幕2軍スタート。7月7日に1軍初昇格したものの、度重なるケガに見舞われたこともあり、1軍での出場は54試合にとどまり、打率2割2分、4本塁打、19打点と巨人時代の2019年をいずれも下回る成績でシーズンを終了した。
また、日本ハムは同日、吉岡雄二2軍打撃コーチ(49)が契約満了に伴い退団することが決まったと発表した。1989年夏の甲子園大会で優勝した帝京高(東京)のエースで現役時は巨人や近鉄、楽天で活躍した吉岡コーチは2018年に就任。鎌ケ谷で野村らの指導にあたっていた。
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November 18, 2020 at 12:16AM
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虫垂炎に始まり度重なるケガ…日本ハム・ビヤヌエバが退団 吉岡雄二コーチも契約満了で退団 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ
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