カナール・アンシェネ誌は「リビアでトルコだけが誠実に行動している」と題する記事で、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が「トルコはリビアで危険な芝居を打っている」と発言したことに対して一部フランス人外交官が「エルドアン大統領は地政学上、軍事上、石油、天然ガスの目標を隠さずに正直に行動している唯一の人物である。これは地中海、リビア、キプロス島に対しても当てはまる」という見解を持っていると明かした。
記事では、リビアの東部にいる非合法な武装勢力のリーダー、ハリファ・ハフタル将軍はロシア、エジプト、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、フランスの支援を信用していると述べられた。
記事では、リビア政府がトルコの介入のおかげでハフタル将軍を破ったことが強調された。
(2020年6月25日)
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June 25, 2020 at 02:28AM
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仏誌が記述 「リビアで誠実なのはエルドアン大統領のみ」 - TRT 日本語
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