国内
学校の休校が長引く中、インターネットを活用したオンライン学習を導入する動きが各地で広がっている。
教育の現場を取材した。
東京・多摩市の小学校では、12日から、週に一度の「分散登校」を開始。
およそ2カ月半ぶりの登校日となった。
児童「早く友達と勉強したり先生と遊んだり、勉強したい」、「(休みの間)勉強が遅れないか少し心配だった」
休校中は学校のウェブサイトに課題を掲載し、学習機会の確保に取り組んでいたが、パソコンがない家庭もあり、オンライン授業の導入は難航していた。
そこで、多摩市は13日から、タブレット端末などの貸し出しを始めることにした。
北諏訪小学校・木下雅雄校長「オンライン学習は、子どもたちがすごく(学習に)興味を持ってできることが利点。タブレットを使うことで、子どもたちの学習意欲が高まる」
一方、私立では、オンライン授業が本格化している学校もある。
さいたま市の「さとえ学園小学校」では、休校が決まった3月からビデオ会議システム「ZOOM」を使ったオンライン授業を進めている。
さとえ学園小学校。小野田正範校長「子どもたちから反応もよく、保護者からも、規則正しい生活ができるし学習にも取り組めると好評いただいている。本来やるべき学習内容をオンライン授業を使って実施できていると認識している」
文科省によると、休校中にオンライン授業などを実施している公立学校は5%(4月16日時点)にとどまっていて、格差が浮き彫りになった。
"のみ" - Google ニュース
May 12, 2020 at 06:33PM
https://www.fnn.jp/articles/-/41679
【NEW】長引く休校...オンライン授業の壁 公立では5%のみ - FNNプライムオンライン
"のみ" - Google ニュース
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