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Sunday, December 25, 2022

日銀の「利上げ」はアベノミクスの終わりの始まりなのか 安倍氏の ... - 東京新聞

日経平均株価を表示する電光掲示板=19日、AP

日経平均株価を表示する電光掲示板=19日、AP

 「異次元」の超低金利政策を続けてきた日銀が、事実上の利上げに踏み切った。黒田東彦総裁は金融緩和路線は変わらないとうそぶくが、「アベノミクスの終わりの始まり」の感が漂う。専門家からは、安倍晋三元首相の死去で政治力学が変化したとの指摘が相次ぐ。(特別報道部・中沢佳子)

◆「利上げではない」と言われても株価急落

 「長期金利の変動幅を、従来のプラスマイナス0.25%程度から0.5%程度に拡大する」。20日の金融政策決定会合後の記者会見で、黒田氏はこう宣言した。政策転換かと色めきたつ記者らがただすと、「市場機能の改善のため。利上げではない」「出口戦略の一歩では全くない」と強調。しかし、市場は事実上の金融引き締めと受け止め、円高ドル安が加速し、株価は急落した。

 2013年から続く大規模な金融緩和はアベノミクスの重要な柱。しかし、世界各国が利上げを進める今も頑として超低金利を続ける日本は円安に苦しみ、物価高で人々の暮らしは圧迫されていた。

 立教大の金子勝特任教授(経済学)は事実上の利上げを「アベノミクスの終焉しゅうえんだ。大量の国債を買う金融緩和はもう限界だった」と断言する。

◆黒田総裁退任前の逃げ切り策?

 なぜこのタイミングだったのか。指摘するのは安倍氏の不在だ。「存命中はアベノミクスの失敗を口にできず、日銀は追い込まれていた。黒田氏は来春の退任を控え、逃げきり策で政策を修正した」

 立命館大の高橋伸彰名誉教授(日本経済論)も「2%の物価安定目標を達成せずに変えれば、アベノミクスの間違いを認めることになる。とはいえ安倍氏の死後、すぐに変えるのもあからさま。日銀は意味のない金融緩和を終える時期を、見計らっていた」とみる。

 そこに岸田文雄首相の意向が強く働いたと考えるのは、政治ジャーナリストの泉宏氏だ。「今の日銀の政策は首相の考えとずれていた。他国との金利差も開くばかり。岸田政権としても、黒田氏を放置していては立場が苦しくなる。今、サプライズを仕掛けるしかない。官邸から黒田氏に言い含め、『政策転換ではないが、実質利上げ』の形にしたのでは」

 大和証券の末広徹チーフエコノミストは自民党安倍派との関係を指摘。「首相は当初、アベノミクスと路線の違う『成長と分配』を掲げた。安倍派の反発で路線継承の構えを見せたが、安倍氏が亡くなって空気が変わった。防衛費増額に対応する増税策など『脱アベノミクス』の動きが始まった」と分析する。

◆安倍派の巻き返しはあるのか

 安倍派には警戒感が拡大。世耕弘成参院幹事長が「アベノミクスの基幹である金融緩和の姿勢には変化がない」と発言したと時事通信は報じているが、末広氏は「安倍派は必ずしも一枚岩ではなくなり、束になって反旗を翻す状況にはない」と指摘する。

 首相の安倍氏離れは、新年度の税制改正大綱にも表れていると高橋氏は話す。「富裕層への課税を強化し、防衛費の財源に法人税増税も挙げた。安倍政権の富裕層優遇、法人税減税の流れにメスを入れている」

 政治ジャーナリストの藤本順一氏は「『自分の色』を出そうとしている首相にとって、日銀の政策転換は政治的メッセージ」ときっぱり。防衛増税を巡って高市早苗経済安全保障担当相が「総理の真意が理解できない」と批判したのも前哨戦だったとし、今後の展開を見通す。

 「年明けは予算や財源の審議があり、その後は日銀総裁人事が控えている。首相はアベノミクスの象徴的存在である黒田氏の路線は踏襲させないだろう」

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【インターネット公売】次順位買受申込者(不動産のみ) - 遠賀町

1 次順位買受申込者とは

 次順位買受申込者とは、入札形式で行う不動産などの公売において、最高価申込者(買受人)が買受代金を納付しなかった場合などに、公売物件を買受けることができる入札者のことです。

(1)次順位買受申込者の条件

遠賀町は最高価申込者決定後、以下の条件をすべて満たす入札者を次順位買受申込者として決定します。

  • ア.最高価申込者の入札価額に次ぐ高い価額で入札していること。
  • イ.入札価額が最高価申込者の入札価額(落札額)から公売保証金額を差し引いた金額以上であること。
  • ウ.入札時に次順位買受申込を行っていること。

 ※上記の条件をすべて満たす入札者が複数存在する場合は、くじ(自動抽選)により次順位買受申込者を決定します。
 ※上記条件を満たす入札者が一人もいない場合は、次順位買受申込者の決定は行いません。

(2)買受人が買受代金を納付した場合の公売保証金の返還

買受人が買受代金を納付した場合などには、当次順位買受申込者が納付した公売保証金は返還いたします。ただし、返還まで入札期間終了後約4週間程度かかる場合があります。

2 次順位買受申込者への申込手続

(1)申し込み手続き

次順位買受申込者となることを希望する場合、入札時に表示される「入札内容の確認」画面の「次順位買受申し込み」欄で「申し込む」を選択してください。

(2)申し込みの際の注意事項

  • ア.この申し込みは取り消しできません。
  • イ.これ以外に次順位買受申込の機会はありません。
  • ウ.共同入札の場合は、代表者が入札される場合に、同様に申し込みを行ってください。

3 次順位買受申込者の決定

(1)次順位買受申込者の決定

開札後、遠賀町が上記1(1)の条件に当てはまる入札者を次順位買受申込者と決定します。
遠賀町は、次順位買受申込者へメールを送信し、その物件の整理番号、遠賀町連絡先などをお知らせします。このメールは必ず遠賀町に受信情報が届くように開いてください。
※このメールは入札終了日に送信します。入札したKSI官公庁オークション ログインIDでログインした公売物件詳細画面に「次順位買受申込者となりました」と表示されているにもかかわらず、メールが届かない場合には遠賀町へご連絡ください。

(2)遠賀町への連絡

メールに記載された遠賀町連絡先に電話してください。
遠賀町職員に整理番号、住所(所在地)、氏名(名称)、日中の連絡先などを連絡してください。
今後の手続きについて遠賀町職員がご説明いたします。

4 次順位買受申込者への売却決定

(1)売却決定

遠賀町は、買受人が買受代金納付期限までに代金を納付しなかった場合などに、次順位買受申込者に売却決定を行います。売却決定された次順位買受申込者は、その物件を買い受けることができます。

(2)売却決定の連絡

次順位買受申込者の方には、買受人の買受代金納付期限日に、遠賀町から売却決定をした、もしくはしなかったことを連絡します。
※売却決定されなかった次順位買受申込者が納付した公売保証金は、返還いたします。ただし、返還まで入札期間終了後約4週間程度かかる場合があります。

(3)買受代金の納付

売却決定された次順位買受申込者は、物件詳細画面に表示されている「売却決定された次順位買受申込者の代金納付期限」を確認し、表示されている期限までに買受代金を納付してください。
通常、この期限は、次順位買受申込者へ売却決定された日から起算して7日を経過した日となります。
※「売却決定された次順位買受申込者の買受代金納付期限」までに、遠賀町が買受代金の納付を確認できない場合などには、その次順位買受申込者が納付した公売保証金は没収となります。

(4)必要書類の提出

売却決定された次順位買受申込者は、公売物件を買い受けるのに必要な書類を、「売却決定された次順位買受申込者の代金納付期限」までに遠賀町へ提出してください。

(5)手続きの詳細

買受代金納付や必要書類提出などの手続きの詳細は、落札後の手続(不動産)についてをご覧ください。

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