モデル・冨永愛(41)が30日、都内で最新エッセー「冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる」(主婦の友社)の発売記念トークショーを行った。
冨永が初めて自身の生き方についてつづったエッセー。「生き方に正しいも間違いもない。生きたいように生きればいい」を体現する冨永による、悩める女性たちの背中を押す一冊となっている。
同著について、「今の私が全部入っている」とコメント。当初は、「人生の総集編みたいな話って、この年齢では生意気だなと思う」と悩んだというが、「自分が言いたいことを詰め込んだというよりも、今の自分全部をここに詰めて、ぜひ読んでくださいみたいな感じ。出版したので、たくさんの人に読んでもらいたい」と呼びかけた。
トップモデルとして第一線を突き進んでいる。自身にとってのモデルを、「冨永愛の始まりであり、きっと冨永愛の終わりであるだろうな」と表現し、「やれるだけやっていたい。表現することが好きなので、できる限りモデルでありたい」と力を込めた。エッセーでは、「100歳になってもランウェーを歩ける私でいたい」と記しており、「思うのは自由じゃない?夢があっていいですよね」と思い描いた。
からの記事と詳細 ( 冨永愛、モデル業は「冨永愛の始まりであり、終わりであるだろうな」 - テレビ朝日 )
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