『けんか山』で知られる“伏木曳山祭”…祭りの始まりを告げる神輿などの行列が町内を練り歩く 高岡市｜FNNプライム ... - FNNプライムオンライン

「けんか山」で知られる高岡市の「伏木曳山祭」が17日始まり、能登半島地震の被災復興を祈って神輿が町内を練り歩きました。

伏木神社の例大祭として、17日から始まった伏木曳山祭。
祭りの始まりを告げる神輿渡御が行われ、ご神体を乗せた神輿や花笠、地元の小学生が武者に扮した行列が町内を練り歩きました。

能登半島地震の影響で、伏木地区は道路が陥没するなど大きな被害を受けたことから、今年の祭りは「地区の復興」を祈って開催されます。

＊住民は
「安全に行われて欲しい。みんなで祭りを盛り上げて、町を守っていこうという感じがあっていいと思う」

曳山祭は、18日花山車が町を巡行し、夜には「かっちゃ」も行われることになっていますが、今年は祭りの規模を縮小して地区以外からの来場を制限して行われます。

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