ラグビー20歳以下の世界大会に、日本代表として出場した青森県の八戸工業高校出身・佐々木柚樹選手が2日、母校に代表ジャージを贈りしました。
八戸工業高校の生徒たちに拍手で出迎えられたのは、OBでラグビーU20日本代表の佐々木柚樹選手です。
高校入学後にラグビーを始めた佐々木選手は、驚異的なスピードで成長。大東文化大学に進学して1年生からレギュラーとして活躍。2023年6月～7月にかけて南アフリカで行なわれた「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ」の日本代表に選ばれ、5試合中4試合にスタメン出場しました。
ラグビーU20日本代表 佐々木柚樹選手
「ラグビーの始まりはここ八戸工業だったので、そういった感謝の意味を込めてきょうは贈呈させていただきました。U20日本代表の次は、本代表のジャージを着ていろんな選手とプレーするのが目標なので、そこを目指してがんばっていきます」
母校に感謝を伝えた佐々木選手は、体育の授業にも参加して、生徒たちとラグビーを行うなど交流を深めていました。
からの記事と詳細 ( 「ラグビーの始まりはここ八戸工業だった…」ラグビーU20日本代表・佐々木柚樹選手 母校に代表ジャージを寄贈 ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN )
https://ift.tt/zm4kyoN
No comments:
Post a Comment