見た目が紫キャベツに似ているヨーロッパ原産の野菜、トレビスの収獲がみやこ町で始まりました。
みやこ町の犀川柳瀬地区の「柳瀬営農組合」では、12年前からこのトレビスの栽培を開始し、ことしは1万2000株を栽培しているということです。
収獲は5日から始まり、7日も営農組合の組合員らがまるまると育ったトレビスを包丁を使って丁寧に切り取っていました。
トレビスは、見た目が紫キャベツに似ていますが、別の野菜で、ビタミンやカリウムなどが豊富だということです。
少し苦みがあり、主にサラダのほか、料理の彩りとして使われています。
「柳瀬営農組合」の花田浩司組合長は「大きくて形のよいものが収獲できています。関東中心の出荷ですが、地元での販売も増やしていきたいです」と話していました。
トレビスの収獲は、年明けの1月中旬ごろまで行われるということです。
からの記事と詳細 ( ヨーロッパ原産の野菜「トレビス」の収獲始まる みやこ町|NHK 北九州のニュース - nhk.or.jp )
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