来年の年賀状の受け付けが全国の郵便局で、きょうから一斉に始まり、松山市中心部の郵便局にも朝から年賀状を投かんする人が次々と訪れました。
来年の年賀状の受け付けはきょうから全国で一斉に始まり、松山市三番町の松山中央郵便局では記念イベントが開かれました。県産のかんきつを全国にPRする「愛媛みかん大使」の小島碧子さんが1日郵便局長を務め、宮崎好太郎局長から委嘱状とたすきが手渡されました。受け付けを開始した午前9時の時点で、郵便局の前には新年のあいさつをしたためた年賀状を投かんしようとおよそ30人が列を作り、小島さんは投函を終えた人に高級かんきつの「紅まどんな」をプレゼントしていました。いの一番に年賀状を投かんした70代の男性は、「送り先のことを考えながら1枚ずつ手書きで気持ちを書きあげました。年に一度のことなので今後も続けていきたいです」と話していました。郵便局によりますと、来年用の年賀状の発行枚数は全国で14億4000万枚程度で、去年より2億枚ほど、率にして12%あまり減っているということです。12月25日までに投かんされた年賀状については、元日に届けられるということで、郵便局では早めの投かんを呼びかけています。
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