◇31日 第74回NHK紅白歌合戦(東京・NHKホール)
大泉洋(50)は昨年は司会を務めており、今年は歌手として初出場。番組オープニングでは「さあいよいよ始まりました、紅白歌合戦。今年も司会を務めます、大泉洋です!」とボケると、高瀬耕造アナウンサーが「違う、違う」とツッコみを入れて笑わせた。
いよいよ出番が来ると「初出場の大泉洋です。新人です!ド新人です!」とあいさつすると、昨年司会でコンビを組んだ橋本環奈から「お会いできるとは思いませんでした。光栄です」と返して息ぴったりの掛け合いを見せた。ステージでは同じ北海道出身の玉置浩二から提供された楽曲「あの空に立つ塔のように」を大まじめに熱唱したほか、特別企画の「ディズニー100周年スペシャルメドレー」では、ほかの出場者らとともに「小さな世界」を大合唱した。
「終わった後に腰が抜けるというのがわかりました。ものすごい緊張でした。歌手として出るのはもういいかなと思いました。この緊張に耐えられないですね。これを毎年紅白の舞台で歌ってる人たちってのはすごいなと思いました。やばかったっす」と語った。
関連キーワード
からの記事と詳細 ( 歌手として初出場の大泉洋、オープニングでは「さあいよいよ始まりました…今年も司会を務めます」とボケをかます ... - 中日新聞 )
https://ift.tt/D5UecIr
No comments:
Post a Comment