上毛町で地元特産の渋柿「川底柿」を使った干し柿作りが始まりました。
「川底柿」は、上毛町で古くから栽培されている渋柿の一種です。
干し柿にすると、ほかの渋柿よりも甘みが強くなるということで、地元の生産者が高級品としての出荷を目指しています。
ことしも24日から干し柿作りが始まり、干し柿部会のメンバーが包丁や皮むき器で皮をむいたあと、熱湯で消毒して棚にさげていきました。
干し柿部会は来月上旬にかけておよそ2000個を作るということです。
干し柿部会の竹下伸輔部会長は「雨が少なかったので糖度が高く今までで一番おいしい干し柿ができそうです。ぜひ味わってほしいです」と話していました。
この干し柿は来月下旬から出荷が始まり、県内のデパートなどで販売されるほか、一部は地元の直売所でも販売される予定です。
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