プロ野球 オリックスからポスティングシステムを使って大リーグへの移籍を目指す山本由伸投手については、ヤンキースのキャッシュマン ゼネラルマネージャーが実力を高く評価しました。
キャッシュマン ゼネラルマネージャーは、山本投手が9月のロッテ戦でノーヒットノーランを達成した試合を現地で視察していて「すばらしい才能の持ち主で、実際にノーヒッターを見ることができて本当にクールだった」と話しました。
今シーズンのヤンキースは、アメリカンリーグ東部地区の4位でプレーオフを逃し、最優秀防御率のタイトルを獲得したエースのコール投手のほかに規定投球回に達した先発投手がおらず、山本投手はチーム最大の補強ポイントに合致しています。
キャッシュマン ゼネラルマネージャーは「先発投手は常に補強ポイントだ」とした上で「日本にはこれまでも多くの才能豊かな選手たちがおり、われわれは幸運にも彼らと契約することができた。これからもそうありたい」と話し、山本投手の獲得に意欲をのぞかせていました。
山本投手の代理人を務めるジョエル・ウルフ氏は7日、GMミーティングの会場で取材に応じましたが「山本についてはきょうは何もコメントしない」としました。
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