関東地方は19日各地で今季一番の冷え込みとなるなか、栃木県宇都宮市の酒蔵では、新年向けの日本酒の仕込みが始まりました。
蒸しあがった新米は杜氏(とうじ)たちによって手際よく機械に移され、摂氏5℃の冷風で一気に冷やします。
こちらの酒蔵ではコロナ禍の中では自粛していた材料を混ぜる作業の際の伝統の歌が今年は復活し、蔵全体に杜氏たちの声が響き渡りました。
栃木県の日本酒は、地元のコメと、日光連山からの清らかな水との相性が良いとされ定評があります。
19日仕込んだ日本酒はおよそ1カ月後に出来上がり、新年のお祝い用として全国に出荷されます。
からの記事と詳細 ( 新年向け日本酒の仕込み始まる 栃木・宇都宮市[2023/11/19 15:21] - テレビ朝日 )
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