NHKで現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」の衣装のレプリカやパネルなどを展示した巡回展が12日から県立図書館で始まりました。
「どうする家康」全国巡回展は各地で順次開催されていて、県内では12日から宮崎市の県立図書館で始まりました。
会場には主人公、徳川家康役の松本潤さんや織田信長を演じる岡田准一さんの衣装のレプリカのほか、出演者のサイン入りの色紙も展示されています。
物語の時代背景などを紹介したパネルもあり、登場人物や戦いの構図を詳しく知ることができます。
また、VRの技術を使った体験コーナーでは画面に映し出された撮影スタジオの中を自由に見て回るような疑似体験ができ、訪れた人たちがドラマの世界観を楽しんでいました。
宮崎市の30代の女性は「宮崎に展示会が来るのを楽しみに待っていました。メイクや衣装などドラマ制作の裏側を知ることでこれから先のドラマがいっそう楽しめそうです」と話していました。
県立図書館での巡回展は、今月18日まで開かれ、入場は無料です。
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