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Tuesday, June 13, 2023

指揮官一問一答ヤクルト高津監督被弾の小川に苦言ちょっとしんどい週の始まり - サンスポ

ヤクルトの高津臣吾監督(撮影・今野顕)

(日本生命セ・パ交流戦2023、ヤクルト1―5ソフトバンク、1回戦、ヤクルト0勝1敗、13日、神宮)ヤクルトは先発の小川泰弘投手(33)が一回に先頭・中村晃に先制ソロを浴びると、五回には近藤に左越え2ラン被弾。七回には2番手左腕・山本が今宮に左越え2ランを浴びるなど一発攻勢で連勝が2で止まった。打っては、六回に青木宣親外野手(41)が右翼ポール際への2号ソロを放ったが、得点はその1点のみ。高津臣吾監督(54)の主なコメントは以下の通り。

――ソフトバンク打線

「全部ホームランの失点なので、どうですかね。でも、なんて表現したらいいんですかね。みんな思い切りよくスイングしかけてくる、積極的ですし、スイング強いですし、そういう印象は受けました」

――追う展開だった。小川の投球は

「どうですかね。そんなにいつもと変わらないと思いますけど、あの五回の2ランが痛かったですね。後ろで投げるピッチャーに対しても、まだ1―0だったら打席に立たせてね、いろいろ考えることもできたんですけど、火曜日で5イニングしか投げられないというのは、ちょっとしんどい週の始まりかなと思いますね。まあ、監督がこんなこと言っちゃいけないと思うんですけど、リリーフに負担かけないようにやっていかないといけないですね」

――全て本塁打での失点。防いでほしかった

「うーん。まあ、そうですね。プレーポール後の1―0、何とか追いかけようって思っている中盤の2ランというのはやっぱり効きますね。ホームランを防いでほしかったといえばそれで終わってしまうんですけど、ほかにも方法があったのかなと思いますけど」

――有原を攻めきれず

「結構甘い球を打ち損じたのかなと。結果球でしか、ビジョンで映らないですけど、甘い球を打ち損じているのが何個かあったような気はしますね」

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