地元の漁協によりますと3日朝、水揚げされた稚貝は野付半島沖に放流され、3年から4年かけて直径13センチほどにまで養殖されるということです。
漁業者の岸良斉さんは「これから水温も上昇するのでもっと成長していくと期待しています。オホーツクの海などに放流されたあとも立派なホタテに育ってほしい」と話していました。
留萌地方でのホタテの稚貝の水揚げは5月中旬ごろまで続き、宗谷地方やオホーツク地方などの養殖業者に向けて出荷されるということです。
からの記事と詳細 ( ホタテの稚貝 水揚げ始まる 北海道 小平町 - nhk.or.jp )
https://ift.tt/rGUbXdB
No comments:
Post a Comment