始まりと、終わりに近づく頃に雨が予想されています。
まず、29日(土)は、九州から雨が降りだし、夜には西日本の広い範囲で雨や風が強まるでしょう。30日(日)には、東日本、北日本も広く雨になりそうです。活発な雨雲が通過するため、局地的に大雨や雷雨となる可能性があり、特に、西日本や東海では雨量が多くなるおそれがあります。全国的に風も強まり、沿岸部では横殴りの雨になる所もありますので、外出時はご注意ください。
海や山、川など屋外のレジャーを予定している方は、荒天により危険を伴う可能性があります。ゴールデンウィーク中の水の事故や山の事故など毎年のように発生していますので、こまめに現地の天気予報をご確認し、無理な行動をとらないようにしてください。
4日(木)「みどりの日」には、再び西から雨が降りだし、5日(金)「こどもの日」は広い範囲で雨でしょう。
6日(土)以降は、いったん雨がやんでもまた降るなど、天気がぐずつきそうです。雨雲が発達しやすい太平洋側ほど大雨に注意してください。
ゴールデンウィーク後半のお出かけは、雨具が手放せない日が多くなりそうです。
からの記事と詳細 ( ゴールデンウィークの天気 始まりは荒天 後半も雨降りやすく 10年に一度の高温も(気象予報士 石榑 亜紀子 2023年04月27日) - tenki.jp )
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