4月から連続テレビ小説『らんまん』の放送が始まるのを前に、NHK高知放送局で、ドラマの世界を紹介するパネル展が始まりました。
連続テレビ小説『らんまん』は、佐川町出身の植物学者、牧野富太郎博士を主人公のモデルにしたドラマで、4月3日から放送します。
ドラマの放送を前に高知市のNHK高知放送局の1階ロビーでは、「らんまん」の世界を紹介するパネル展が22日から始まりました。
このうち、ドラマのワンシーンを集めたコーナーには、神木隆之介さん演じる主人公が植物観察に没頭する姿や、主人公に影響を与える人たちの登場シーンやセリフなどが紹介されていて、ドラマの世界を一足早く知ることができます。
また、フォトスポットコーナーには、神木さんやヒロインの浜辺美波さん、それに母親役の広末涼子さんなどドラマ出演者の等身大のパネルも展示されていて、訪れた人たちは出演者と身長を比べたり写真を撮影したりして楽しんでいました。
愛知県から訪れた10代の女性は「朝ドラが好きで高校の卒業旅行で訪れました。パネルからドラマの世界観を知ることができました。実際にゆかりの地も見てきたので、ますます放送が楽しみです」と話していました。
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