サンケイスポーツレースクイーンAWARD2022審査員特別賞の鈴付みけ(28)が隔週日曜日に「週末レースクイーン」でコラムを担当し、近況やレースへの思いなどを写真付きで熱く楽しくつづります。では第6回コラム、スタートです。
鈴付みけ、SUPER GTのタイヤ事情を解説 メーカー4社が供給し、決勝は予選で使用したタイヤのみOK
皆さま…やっほいほーい!
隔週日曜日は、鈴付みけがコラムを書きますよ!
今回のお題は…【タイヤ】です。
寒波の影響で寒い日が続いていますね…。この時期は雪や路面凍結で運転も怖いですよね。私は年末にスタッドレスタイヤに履き替えました!
と、いうことで!! 今日はSUPER GTのタイヤついて書こうと思います。
初学者なので、コラムをご覧の皆さま…よかったらいろいろと教えてください! Twitterで情報お待ちしております!!笑
まず、タイヤだけに限ったことではないですが、モータースポーツではワンメイクとマルチメイクがあり、タイヤメーカーが1社か複数社かという違いがあります。SUPER GTはマルチメイクで、ワンメイクはF1や昨年、日本で行われた世界ラリー選手権(WRC)があります。
SUPER GT(2022年)だと『ブリヂストン』『ミシュラン』『ヨコハマ』『ダンロップ』のメーカー4社が供給しています。
さらに、路面温度に対応するようにソフト、ミディアム、ハードと種類があるそうです。これは環境やチームなどにより、同じ種類でも呼び方が変わるようです…(奥深い!!)
そして、雨の日用のウエットタイヤがあり、登録できる溝の形状とサイズは1パターンと制限されているそうです。
用意したタイヤ(6セット)にゼッケンナンバー・シリーズラウンド数をペイントする『マーキング』を行い、公式練習に挑みます。マーキングされたタイヤ以外は使用できないのがルールです。(※出典元)
公式予選のQ1、Q2では1セットのみ使用でき、決勝では予選で使用したタイヤのみに限られます。
タイヤの事情を知るだけでもQ2まで進出してほしい!!という気持ちが強くなりますね!
まだまだありますが、今回はここまでですm(_ _)m
※出典元(https://ms.bridgestone.co.jp/4/supergt/supergt-insight/vol13_gt)
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そんな鈴付、Twitter(@suzutsukimike)もInstagram(@suzu.mike)でも、いろいろと発信していますので覗いてみてください。
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サンスポレースクイーンAWARD2022 審査員特別賞 鈴付みけ
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