「道の駅」制度発足から来年で30年。今や年間延べ2億人以上が利用し、道の駅自体が目的地にもなっている。道の駅の制度創設に尽力した元国土交通省技監の大石久和さんは「役人ではなく民間のアイデアから生まれた」と振り返る。きっかけは、ある人物の一言だったという。
「道路にも鉄道の駅のようにトイレがある駅があってもよいのではないか」。1990年に広島で開かれた「中国地域づくり交流会シンポジウム」。出席者の...
からの記事と詳細 ( 「道の駅」始まりはトイレ 民が生んだ「我が町」の自覚 - 日本経済新聞 )
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