新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチン接種が25日から愛媛県でも始まりました。
新型コロナのオミクロン株に対応したワクチン接種について愛媛県内でも25日から松山市でほかの市や町に先駆けて始まり、集団接種会場となった松山市宮西にある「フジ本部第3ビル」では、事前に予約をした180人余りが医師の問診を受けたあと、モデルナ製のワクチンを接種していました。
接種の対象は、松山市内在住で4回目の接種券を持ち、3回目の接種から5か月が経過した18歳以上の人と3回目の接種を受けていない18歳以上の人です。
10月1日からは「アイテムえひめ」でも集団接種が始まり、こちらの会場ではファイザー製のワクチンが使用され、12歳以上の人も接種を受けられるということです。
また、10月3日からは松山市内のおよそ280か所の医療機関で個別接種も始まるということです。
接種を受けた60代の男性は、「流行しているオミクロン株に対応しているということでこれで少し安心できます」と話していました。
オミクロン株に対応したワクチン接種は26日から今治市と西条市でも始まるなど来月までに順次始まる予定で、それぞれの市や町ではホームページなどで詳しい情報を確認してほしいとしています。
からの記事と詳細 ( オミ株対応のワクチン接種始まる|NHK 愛媛のニュース - nhk.or.jp )
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