「身に迫る脅威を感じた」。8月上旬、中国軍が日本の排他的経済水域(EEZ)を含む先島諸島周辺にミサイルを落としたとの報を受け、沖縄県・与那国島の漁師、玉城正満さん(26)は語った。着弾は漁場のわずか数十キロ先だった。
中山義隆石垣市長は7月、県に要請書を出していた。「離島自治体では住民避難の完了までに時間を要する可能性が高い」と記し、シェルターの整備などを求めた。石垣市と与那国町、竹富町による八...
からの記事と詳細 ( 進まぬ有事の「国民保護」 シェルター、沖縄6施設のみ(写真=共同) - 日本経済新聞 )
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