静岡県伊東市川奈沖でアオリイカの産卵が始まり、訪れたダイバーたちを楽しませている。
いとう漁業協同組合川奈支所が4月上旬、水深約10メートル付近の海底3か所に産卵床を設置。体長の大きな雄に見守られながら、雌のアオリイカが卵の入った袋状の白い房を産み付けていく。
雌を取り合う雄同士が、足を大きく広げて威嚇し合うのも見所の一つで、地元のダイビングサービス「川奈日和」の君島啓一代表(37)は「今年の産卵は始まったばかりで、1か月ほど続く。迫力ある自然の営みを見に来てほしい」と話している。
からの記事と詳細 ( アオリイカの産卵始まる…雌取り合い、雄同士が足を広げて威嚇しあう - 読売新聞オンライン )
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