プロ野球のフリーエージェント(FA)有資格者が権利行使できる手続き期間が29日に始まり、中日の又吉克樹投手が国内FAの申請書類を提出した。
今季国内FAの資格を取得した選手のうち、阪神の梅野隆太郎捕手は権利行使を熟考中で、球団は残留へ向けて交渉している。DeNAの宮崎敏郎内野手はFA宣言せず6年契約を結び、広島の大瀬良大地投手と九里亜蓮投手、中日の祖父江大輔投手と田島慎二投手も残留した。
巨人の菅野智之投手は海外FA権の資格を取得し、動向が注目される。
資格のある97選手は、12月7日までに在籍球団に意思を通知すれば、9日から他球団とも契約交渉できる。
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