Nippon News Network(NNN)
子どものコロナ感染が急増した夏休みが終わり、新学期が始まって約1か月。緊急事態宣言は解除されたが、まだ油断できない状況が続く中、学校や家庭では、どんな感染対策が行われているのか?その意外な実態に、歌のお兄さん・横山だいすけと、そらジローのコンビが迫る。 サーフィンの教室に通う、こたろうくん(小5)は、感染対策の影響で、新学期から学校での楽しみが1つ減ってしまったそう。休み時間にまつわる、学校での変化とは? 音楽教室でピアノの練習をしている、れいちゃん(小3)が通う小学校では多くの授業がリモートに変更されている。国語や算数だけでなく、「体育」もリモート授業になっているという。「体育」のリモート授業は一体、どのように行われるのか? コロナ禍は秋の学校行事にも大きく影響を与えていた。運動会や遠足、林間学校など多くの行事が中止や変更を余儀なくされる中、その変化をポジティブに捉える子どもも。 サーフィン歴2年の、けいごくん(小5)は、社会科見学で自動車の部品工場に行くはずだったが、感染対策のため、“オンライン”工場見学に変わってしまう。だいすけお兄さんが「なんてこったい!」と嘆くが、けいごくんはオンラインでの社会科見学に“意外な利点”を感じていた。 音楽教室に通う姉弟、ゆずはちゃん(小5)と、そうすけくん(小3)は人一倍、感染対策への意識を高く持っていた。その理由は、今年7月のお母さんの“出産”。妊娠中から今に至るまで、コロナ禍での出産を乗り越えられたのは、子どもたちが実践し続けた、母親への思いやりの賜物であった。 ※詳しくは動画をご覧ください。(2021年10月1日放送「news every.」より)
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