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Sunday, September 5, 2021

新十津川町で新米の集荷作業始まる 例年より1週間早い|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

全道有数の米どころ、空知の新十津川町で、新米の出荷に向けた作業が6日から始まりました。

新十津川町にあるJAピンネの施設には、ことし取れた米を積んだトラックが列をつくっていて、品質検査を終えたあと、積み荷の米を下ろす作業が行われていました。
JAピンネによりますと、ことしは夏の記録的な暑さで予測以上に稲の生育が進み、町内では昭和59年以来、8月下旬から収穫が始まり、この施設での受け入れも例年より1週間早いということです。
就農5年目という20代の農家の男性は「ことしは高温で雨が少なく、例年より収穫量が落ちました」と話していました。
JAピンネによりますと、ホクレンのことしの概算金について、新型コロナウイルスの影響で外食需要の減少などから下がるとしていて、鎌田和久組合長は「農協としても組合員をバックアップしていきたい」と話していました。
施設での新米の受け入れは10月中旬まで続くということです。

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