県のワクチン大規模接種 妊婦など優先予約 始まる[09/05 18:24]
今月１３日から始まる鹿児島県の新型コロナウイルスワクチンの大規模接種で、妊婦とその同居家族を対象にした優先予約の受付が５日に始まりました。
１６歳から３９歳までの若い世代や妊婦らを対象に、ワクチン接種を加速化しようと県が今月１３日から始める大規模接種。妊婦と１６歳以上の同居家族を対象にした優先予約が５日から始まりました。
コールセンターは午前９時から２０回線、２５人態勢で受付が始まり、午後３時時点で２５３件の予約がありました。優先予約の受付は６日までで、７日からはすべての対象者の予約を専用サイトや電話で受付けます。
接種期間は１回目が今月１３日から２６日、２回目が来月１１日から２４日まで、会場は鹿児島市のＬｉｋａ１９２０と、霧島市の国分保健センターです。今回の大規模接種の対象者は１万人で、モデルナ社製のワクチンを接種します。
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