16日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比223円33銭安の2万8055円76銭。前場終値2万7974円72銭(前日比304円37銭安)を81円程度上回る水準。後場は、下げ渋って始まり、2万8000円台に戻し、底堅く推移している。日銀は16日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定(午前11時56分報道)し、気候変動対応を支援するための資金供給の制度骨子素案を公表した。想定通りの内容で、直後の日経平均先物の反応は鈍かったが、その後は戻り歩調だった。
日経平均構成銘柄では、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、三井E&SH <7003> などが値上がり率上位。半面、エーザイ <4523> 、日立造 <7004> 、ファストリテ <9983> などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は5億2597万株、売買代金は1兆1389億円。
提供:モーニングスター社
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