20年ぶりに新人どうしの争いとなった兵庫県知事選挙は18日投票日を迎え、午前7時から投票が始まりました。
兵庫県知事選挙に立候補しているのは、届け出順に、いずれも無所属の新人で、
▼音楽塾経営の服部修氏(47)、▼元兵庫県加西市長の中川暢三氏(65)、▼自民党と日本維新の会が推薦する、前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)、▼前兵庫県副知事の金沢和夫氏(65)、▼共産党が推薦する、元兵庫県議会議員の金田峰生氏(55)、以上の5人です。
今回の選挙は、5期務めた現職の井戸知事が引退を表明し、20年ぶりに新人どうしの争いとなり、▼新型コロナウイルス対策や▼深刻化する人口減少への対応、▼それに、これまでの井戸県政への評価などをめぐって、激しい論戦が交わされました。
兵庫県選挙管理委員会によりますと、16日までの15日間に期日前投票を済ませた人は、有権者全体の10.71%にあたる49万2940人で、前回・4年前の知事選挙の同じ時期と比べると、1.3倍に増えています。
兵庫県知事選挙の投票は午前7時から始まり、一部を除いて午後8時まで行われて、即日開票されます。
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