
田村丈には他の選手にはない波乱と魅力にあふれている
「まさか自分がアメリカンフットボールをやるとは考えてもいませんでした。ただ、お話をいただいた時は驚きと同時に、これがラストチャンスかもしれない、この機を逃したら一生後悔して生きていくのかもしれないと思ったんです」 7月5日に社会人アメリカンフットボールチーム『イコールワン福岡SUNS』に入団した田村丈は確信を込めた表情でそう語った。 ほぼ無名の選手だった。田村のことを横浜DeNAベイスターズに所属していた元プロ野球選手だと知っているのは、ファンや野球に詳しい人たちだけだろう。同じDeNAに所属し、偶然にもアメリカンフットボールへと転向する元キャプテン・石川雄洋のようなスターでもなければチームの勝利に貢献した選手でもなかった。ただ、その生きざまや“突破力”は、他の選手にはない波乱と魅力にあふれている。 関西大北陽高から関西学院大と進んだ学生時代、田村はほぼ知られることのない野球選手だった。大学時代はピッチャーとして9試合に登板したものの、けががあり満足にプレーすることはできなかった。しかし田村には「プロ野球選手になりたい!」という強い思いがあり、4年生の時にDeNAと広島東洋カープの入団テストを受けている。 「結局、落ちてしまい野球を諦めようとしたのですが、その後、ベイスターズのスカウトの八馬(幹典)さんに『来年もう一度、テストに挑戦しないか?』と声を掛けられたんです。そこで再び燃えてきたというか、また頑張ってみようって」
からの記事と詳細 ( 元DeNA・田村丈が登板1試合のみで引退も「後悔は全く無い」理由。波乱に満ちた現役時代の偽らざる本音(REAL SPORTS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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