ABCテレビ
大阪府の吹田市と堺市で新型コロナウイルスワクチンの集団接種に関するミスが相次いで発覚しました。 吹田市によりますと5月30日、「山田市民体育館」で接種を受けた240人のうち、12人がワクチンを薄めるのに使う「生理食塩水」のみを注射されました。 終了後に、ワクチンが入ったままの注射器が余っている事に気づき、発覚しました。 市は今後、240人全員の抗体検査を実施するとしています。 また、堺市では集団接種会場のホテルで、誤って保冷庫につながるブレーカーを落し、210回分のワクチンを廃棄することになったと発表しました。 6月1日朝に確認した時に、庫内温度は20度にまで上がっていたという事です。 市によりますと5月31日夜、ホテル従業員による棚卸しがあり、節電のためにブレーカーを落した可能性が高いということです。
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