Pages

Sunday, June 27, 2021

山下智久『ドラゴン桜』最終回に“声のみ”登場 “前作生徒”キャストが16年ぶり全出演 - ORICON NEWS

 俳優の山下智久が、27日放送のTBS系日曜劇場『ドラゴン桜』(毎週日曜 後9:00)最終回に“声のみ”でサプライズ登場。この日の放送で前作の「東大専科」を演じた山下、長澤まさみ小池徹平新垣結衣中尾明慶紗栄子らが“16年ぶり”の全出演となった。

【写真】その他の写真を見る


 今作は週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて2018年から連載中の三田紀房氏による『ドラゴン桜2』を実写化。2005年に放送された前作ドラマの原作である『ドラゴン桜』の15年後を描く続編となっているが、今の時代に合わせたエッセンスを入れ、ドラマオリジナルの展開を繰り広げる。

 前作では「東大専科」の生徒たちとして山下智久、長澤まさみ、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子といった面々が出演。今作では、King & Prince高橋海人平手友梨奈南沙良細田佳央太志田彩良鈴鹿央士加藤清史郎らフレッシュな顔ぶれが勢ぞろい。そんな新たな生徒たちを、元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が、元教え子の弁護士・水野直美(長澤)とともに東大に合格させるために奮闘してきた。

 最終回中盤には、同じく“元東大専科”の小林麻紀(紗栄子)、緒方英喜(小池)、奥野一郎(中尾)が3ショットで登場。その後、香坂よしの(新垣)が姿を見せていた。

■最終回のあらすじ

2次試験が迫る中、桜木(阿部寛)はますます厳しい状況に追い込まれていた。学園買収には教頭の高原(及川光博)が関わり、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)も加担していた。水野(長澤まさみ)は心を痛め、久美子(江口のりこ)は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。

共通テストで思うような点数が取れなかった藤井(鈴鹿央士)は、ある決意を桜木に伝える。専科から離脱した瀬戸(?橋海人)は、果たして…。2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。

そんな生徒たちに桜木が用意した大逆転の秘策とは?果たして、結果は? そして、龍海学園の行く末は…?

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 山下智久『ドラゴン桜』最終回に“声のみ”登場 “前作生徒”キャストが16年ぶり全出演 - ORICON NEWS )
https://ift.tt/3jim35j

No comments:

Post a Comment