京都でもワクチンの先行接種が始まる 京都医療センターは職員の約3分の1が接種希望
更新:2021/02/19 12:14
2月19日朝、京都府内の病院では、医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチンの先行接種が始まりました。
2月17日から全国で国立病院機構などの医師や看護師ら4万人を対象に始まったワクチンの先行接種。2月18日に1170人分のワクチンが届いた京都市伏見区の京都医療センターでは、19日午前8時すぎ、薬剤師がファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを注射器に移し替えるなど接種に向けた準備を進めていました。そして、19日午前10時ごろから職員ら228人へのワクチン接種が始まりました。この病院では職員の約3分の1にあたる425人が接種を希望していて、来週中に全員が1回目の接種を終えるということです。
また2月19日午後からは大阪の「大阪医療センター」や「大阪刀根山医療センター」でも先行接種が予定されています。
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