格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは新型コロナウイルスの影響で国内線の2月の追加減便を決め、幹線6路線のみ運航し、当初計画の85・5%を減便する。緊急事態宣言の再発令に伴う不要不急の移動自粛の要請を受け、旅客が減少している。
運航するのは、成田―新千歳、関西、福岡、那覇と中部―福岡、那覇の6路線のみとなる。2月の地方路線はすべて運休し、成田と高松、松山、高知、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島を結ぶ路線の運航を取りやめる。
同社は3月28日付で成田―庄内、中部―新千歳、鹿児島、関西―高知、福岡、熊本の6路線を廃止し、最大24路線あった国内線は運航計画で17路線に減る。中部―新千歳、鹿児島、関西―福岡、熊本の4路線については、需要が回復傾向になれば今秋以降の運航再開を検討する。【中村宰和】
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