淡路島で、新たな特産品として売り出しているサクラマスの養殖がことしも始まりました。
南あわじ市は、夏のハモ、冬のトラフグに続く、春の特産品を生み出そうと、平成28年からサクラマスの養殖を行っています。
ことしも来年の春に向けた養殖が始まり、南あわじ市の福良港には、およそ1万匹のサクラマスの稚魚が運び込まれました。
稚魚は体長30センチほどで、淡水で育てられてきたため、海水を入れた水槽に移し、およそ2時間かけて少しずつ慣らしていきました。
サクラマスは、このあと沖合に運ばれていけすで養殖され、来年の春には、50センチほどにまで成長するということです。
福良漁協では、あわせて1万7500匹を育てる予定で、前田若男組合長は「ことしの春は、新型コロナウイルスの影響で、売れ行きが悪くしんどかったが、来年の春はよい結果になるよう願っている。今回は立派な稚魚が多く、より大きく育てて、おいしいサクラマスを楽しんでもらいたい」と話していました。
淡路島のサクラマスは、来年3月1日から5月末までの期間、島内のおよそ40の飲食店で、刺身や鍋料理などとして提供されることになっています。
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December 02, 2020 at 06:05PM
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