道内有数の観光地の洞爺湖温泉では、新型コロナウイルスの影響で客足が落ち込む中、観光を盛り上げようと1日夜から冬の花火大会が始まりました。
この花火大会は、洞爺湖町にある洞爺湖温泉観光協会が企画しました。
初日の1日夜は、雪が舞う洞爺湖の湖畔でおよそ250発の花火が5分間にわたり打ち上げられ、訪れた人たちが写真を撮影したり、拍手を送ったりしていました。
洞爺湖温泉では、ことし10月の宿泊客が去年の同じ時期に比べて83%まで回復していましたが、観光協会によりますと道内で感染者が急増する中、先月以降はキャンセルが相次いでいるということです。
花火大会では感染防止対策として、▽できるかぎり客室から観賞することや、▽人が集まる屋外でのマスクの着用が呼びかけられています。
静岡県から修学旅行で訪れた高校2年の男子生徒は「地元では冬に花火を見ることはできないので、よい思い出になりました」と話していました。
洞爺湖温泉観光協会の大楽秦生事務局長は「コロナの影響で多くのイベントが中止になっているので、観光で来た人たちに花火を楽しんでほしい」と話していました。
洞爺湖温泉の花火大会は、来年2月14日まで毎日午後8時半から行われます。
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December 01, 2020 at 11:02AM
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