
来年の春に就職を希望する高校生の採用試験が、新型コロナウイルスの影響で例年より1か月遅れて16日から始まりました。
企業が採用数を減らす厳しい状況のなか、和歌山市では高校生たちが感染防止の対策をして試験に臨みました。
例年9月16日に全国一斉に解禁される高校生の採用試験は、新型コロナウイルスの影響で休校が相次ぎ、生徒の準備が整っていないなどとして、ことしは1か月遅らせて、16日から始まりました。
このうち、和歌山市のJAわかやまでは、感染防止のため、会場の入り口で手を消毒し、マスクを着用したうえで、8人の高校生たちが筆記試験に臨みました。
和歌山労働局によりますと、企業からの高校生の求人は、ことし8月末の時点で2432人と去年の同じ時期よりも、21.5%減っていて、高校生にとっては厳しい状況となっています。
JAわかやまでは、今月23日に面接試験を行ったうえで、今月末までに内定を出す予定だということです。
JAわかやまの香月慎吾 人事課長は、「ことしはウェブで企業説明会を行うなど採用する側にも戸惑いがあります。感染防止対策を徹底して試験を進めたい」と話していました。
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October 15, 2020 at 07:46PM
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高校生採用試験1か月遅れ始まる|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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