更新日:2020年9月2日
令和2年10月1日から接種開始
インフルエンザは感染力が強く、高熱や激しいせき、関節痛や筋肉痛などの全身症状が特徴です。特に、高齢者は重症になりやすく、肺炎や気管支炎を併発する恐れがあります。最悪の場合、死に至ることもあります。流行前に予防接種を受け、インフルエンザの発症防止、重症化防止に努めましょう。
接種対象者
糸島市に住民票のある下記1.2.のいずれかに該当する人。
- 65歳以上の人
- 60歳以上65歳未満の人で
1)心臓、腎臓、呼吸器機能に日常生活が極度に制限される程度の障害を有する人
2)ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する人
注)本人から接種希望の意志確認ができない場合や、1.2.の対象者以外の人は、任意接種(全額自己負担)となります。
接種期間
令和2年10月1日~令和3年3月31日
接種費用
1,500円
接種場所
こちらの令和2年度高齢者予防接種(インフルエンザ・肺炎球菌)実施医療機関名簿(PDF:131KB)をご覧ください。
また、糸島市外の医療機関でも、福岡県内の定期予防接種広域化実施医療機関であれば接種可能です。関連リンクの「福岡県定期予防接種広域化実施医療機関」をご覧ください。
医療機関に持参するもの
- 健康保険証
予診票は予防接種実施医療機関に備えています。自己負担金無料の該当者以外の人は、直接医療機関へ行き予防接種を受けてください。
自己負担金無料申請について
下記の対象者の人は、自己負担金額が全額無料になります。
必ず接種前に申請をし、発行された通知書を医療機関へご提出ください。接種後の申請はできませんので、あらかじめご了承ください。
無料対象者
- 市民税非課税世帯の人(接種希望者を含む世帯全員が非課税であること)
- 生活保護費を受給している人
無料申請期間
令和2年9月24日(木曜日)~令和3年3月31日(水曜日)
無料申請受付場所
健康づくり課 (市役所新館1階)
郵送での申請も受け付けます。ページ下部の関連ファイルから申請書を印刷し、必要事項をご記入のうえ健康づくり課宛に郵送してください。後日、無料通知書を送付いたします。
無料申請時に持参するもの
- 印鑑(スタンプ印は不可。申請者の自署の場合は押印不要です。)
注)申請者と接種希望者が異なる世帯の場合は、接種希望者の押印が必要です。 - 申請者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)
- 生活保護受給証(生活保護費を受給している人のみ)
- 身体障害者手帳1級または同程度とみなされる状態であることがわかる書類(接種対象者のうち、2.の60歳以上65歳未満の対象者に該当する人のみ)
無料申請後
健康づくり課から発行された無料通知書と健康保険証を持参し、医療機関で予防接種を受けてください。
施設関係者の方へ
今回より申請書の様式を変更しています。以前の様式では、接種希望者を含む世帯全員の記名と押印をいただき同意を確認していましたが、新しい申請書では接種希望者のみの記名と押印で同意を確認できるようになっています。
1施設につき6名までであれば申請書1枚で申請できますので、関連ファイルの施設用申請書を印刷のうえご利用ください。
関連リンク
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高齢者インフルエンザ予防接種が始まります - itoshima.lg.jp
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